ボールペン字

ボールペン字の手本はただ真似る為だけにあるわけではない

近年はパソコンや携帯電話が普及し、ネット上でメールを送信するだけで用は済んでしまう時代です。しかしあえてこんな時代だからこそ自分の手書きで気持ちを込めて手紙や文書を送りたいですね。しかし、せっかく気持ちの込めた文章も字が汚くては台無しになります。そこでボールペン字の練習を通信講座で学習したり、自分で市販されている練習帳を購入して独学で学んでいる人が増えているのです。

 テキストや練習帳を使用しての練習は主に手本を真似ることからはじまります。この手本というのは、テキストや練習帳によって異なりますのでよく見比べた上で自分が一番しっくりときた手本を選ぶと良いでしょう。自分のお気に入りの手本が見つかったら、まずはひらがなの練習をします。ひらがなは一番初めに私たちが学校で習ったものであり、一番文章を作成する際に使用する大事な文字なのです。まずは手本の文字をなぞります。ひらがなの学習が終わると、カタカナ、漢字と学習は続きます。そして、徐々に手本なしで自分の力だけで手本のような綺麗な文字を実践で書けるようにします。

 手本をなぞると自分の書く文字がとっても上手くなったような感じがします。しかし、実際手本なしで書いてみるとあまり以前の字と変わっていないということがよくあります。なりたいと思って選んだ手本のような字を書くには毎日の練習が必要です。特に字の癖が強い人は人より練習と努力が大切です。手本は真似るためだけにあるわけではありません。自分の字の癖を矯正しより綺麗に見える様にするためのものでもあります。手本があると上手いというのでは、本当に字が上手くなったとはいえません。手本に頼るだけでなく、実践で手本のような字を書けるよう、毎日わずかな時間でも良いので練習する時間を設けてみましょう。


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